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山口酔岳遺作展

山口酔岳遺作展

 会場
賑わう遺作展初日の会場風景。

橋本市長と 準備を終えて
左/平木哲朗 橋本市長と談笑する故 山口酔岳氏の奥様 美子さん。同、ご長男とご長女。
右/前日の会場設営を終えて記念撮影。

6月17日(金)から19日(日)の三日間、橋本市教育文化会館4階 第6展示室で山口酔岳遺作展を開催。
実は、傘寿を記念しての書作による個展の予定だったが、病魔に倒れられ遺作展になったのが残念でならない。所属する百之会の酒席を共にした有志で、遺作展・遺作集編纂の準備をはじめたのが昨年の5月。あれから1年、りっぱな遺作集と遺作展が叶った。
遺作集寄稿者(百之会会員/掲載順)
河盛 茂  前田純子  斉藤時子  諏訪原恵子  中村友岐子  川嵜道子
中野幸子(酔岳塾)  杉本ひとみ(酔岳塾)  防野宗和 [題字]

詳しくは、高野山麓橋本新聞

以下、遺作集に収めたsowwaのあとがき。

 三年前、山口さんから「傘寿の記念に個展をやろうと思うので協力してほしい」との要請がありました。それが今、遺作展となってしまい残念でなりません。
 その準備のために訪れたご自宅には、書きためた書作が百数十点あり、作品集制作の為にと、ご自身で写真撮影をされていましたが、急な病に倒れられ、七十五点で撮影が終わっていた。そんな中に半紙サイズほどの作品で「あえてよかった」がありました。
 遺作集の編纂にあたり、この作品を巻頭に使いたいとの思いが頭をよぎり画像データを整斉し、それを一ページに配置したときに、思わず涙がこみ上げてきました。
「あえてよかった」この言葉を…私たちこその思いを……故人の御魂にお届けしたい。

 毎年四月に開催される百之会展では、会員になられて間もなく事務局を担当いただき、自分の事より周りに気をつかわれ、この会を大いに盛り立てて下さった。
 そんな故人の遺作集の発行と遺作展開催に際し、集って協力下さった皆様、思い出深い展覧会会場の橋本市教育文化会館様、ご後援いただいた紀北文人会様、橋本市文化協会様、橋本市美術家協会様に、心より厚く御礼申し上げます。

 酒と山を愛して号を「酔岳」 
 その酔岳さんのご冥福をお祈り申し上げ、後書きにかえさせていただきます。
 山口酔岳さん、あなたに「あえてよかった」
   百之会 紀北文人会 防 野 宗 和

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